iPhone(iOS7以降)でパスコードを回避できてしまう現象 | iphone 修理代ならスマコレ smacolle

2014-6-12
iPhoneニュース

iOSのパスコードロックを回避する手法は以前からたくさんあります。
iOS6時代も、iOS7.0.xにもその手法は存在しました。
今度はある条件下で操作を行うと、ロック画面のパスコードが回避されてしまうという現象が新たに発覚されました。
New lock screen bypass discovered in iOS 7, allows access in 5 seconds under certain circumstances | 9to5Mac
以下が同じ現象を再現してしまう条件となります。
１．不在着信の通知が残っている。
２．アプリが立ち上がった状態のままロック画面に入ります。
３．上記の２つが満たされた条件下で、端末が『機内モード』の状態にします。
４．次に画面を上からスワイプして通知画面を表示させます。
５．表示されている不在着信通知をタップします。
以上のことをすると、確認ダイアログの向こうにメッセージの本文が見えてしまう現象が起きます。
さらに、メッセージ一覧画面から他のメールも見ることが可能でした。

◆これらの現象を起きないようにするには
◯ アプリを立ち上げたままロックしない。
◯ コントロールセンターの［ロック画面でのアクセス］をＯＦＦにする。
※［設定］アイコンから入れば設定できます。

この２つを今日から実行したほうが良さそうですね。
Apple はその手法を封じるために、アップデートのリリースを繰り返していますが、新しい手法を見つけられて、いたちごっこを繰り返しているのが現状です。

iPhone のことでお困りの場合は smacolle までお気軽にお問い合わせください。
smacolle のスタッフが困っておられるお客様の立場になって,親身にトラブル解消のお手伝いをさせていただきます。皆様の iPhoneライフの充実を願っています。

【スマコレ修理３つのメリット】

①早い　修理時間　最短１０分～
②安い　Appleストアより安い　修理価格全国最安レベル
③安心の３ヶ月保証
修理完了後３ヶ月以内にパーツの不具合が出た場合は無償で交換。

【フロントパネル修理について】
iPhone のフロントパネルは(ガラス部分、液晶画面)は衝撃に非常に弱く、
落としたり、踏んでしまうとガラスが割れてしまいます。
タッチパネルがきかない、画面が割れたなどは、ディスプレイ交換修理が必要です。
壊れたまま使用していると、その他パーツに影響を及ぼし、修理価格がかさんだり
修理自体ができなくなるなど、状況が悪化しますので、早めの修理が必要です。
iPhone のディスプレイ修理については、当店で最も修理の多い症状です。
修理時間については、最短10分から最長でも１時間以内で修理可能です。
※事前予約頂くとスムーズに修理できます。

対応機種
iPhone4s、iPhone5、iPhone5s、iPhone5c、iPhone6、iPhone6s