水没修理の特徴
iPhoneは水に濡れてしまうと、あっという間にサビが広がり、そのまま放置をしていると腐食してしまいます。
水に濡らしてしまった記憶が無くても水没判定シールが反応している事も…
水没させてしまった場合、バッテリーがかなりの確率で故障します。
内部基盤を綺麗に清掃し、バッテリーを交換することで復旧する可能性がございます。
水没で諦めてしまい、iPhoneの買い替えをする前に、一度当店にご相談ください。
水没修理のポイント
修理をご依頼頂く前にお客様で応急処置を行って頂き、少しでも復旧率を上げておくこともデータを守る方法の一つ。
インターネット等に記載されている応急処置は誤っている場合がございますので、下記をご参照ください。
応急処置により修理料金がより低価格で済む可能性もあります。
・可能であれば電源をすぐにOFFにする
・SIMカードを抜き取り、無くさないよう保管
・本体をティッシュペーパーでくるみ、水分をなるべく吸い取る
※データはそのままで修理可能です。
※データ領域には触れませんので、基本的にはデータは消えることはありません。iPhoneの状態によっては、稀にデータが消えることがありますので、お客様ご自身でデータバックアップされることをオススメしております。
水没修理でよくあるご質問
Q.水没修理後の保証対応は?
A.水没修理については、保証対象外とさせて頂いておりますが、水没修理時にパーツ交換を行った場合は、パーツに対して保証を付けさせて頂いております。
Q.水没して絶対にやってはいけないことは?
A. 以下の行為は水没症状を悪化させるだけでなく、二度と起動しなくなる恐れも…絶対にやってはいけません!
・冷蔵庫に入れる
・電子レンジで温める
・自分で分解する
・充電器を挿す
・電源を入れようとする
・iPhoneを振る
水没修理の価格
iPhone5 水没点検(修理時間 10分〜1時間)
iPhone4s,4,3GS 水没点検(修理時間 10分〜1時間)
iPhone3G 水没点検(修理時間 10分〜1時間)
※修理料金は各店舗によって異なる場合がございます。修理のご依頼をいただく前に各店舗までご確認ください。
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