月に２回もiPhoneが・・！ | iPhone 修理 スマコレ 心斎橋店

私には、絶対に忘れることができないだろうと思う失敗談があります。
それは、受験生活から解放され、晴れて大学生の仲間入りとなる入学式の日のことでした。
式が終わり、様々なサークルで新入生歓迎会が開かれていて、私もその中の一つに参加していました。
楽しい時間は過ぎ、下宿されている先輩方に見送られ、自宅生である私は家路につきました。
最寄り駅に着いて上着のポケットから自転車の鍵を探して、出そうとしたところ・・・・・・同じポケットに入れていたiPhoneが落ちました。
恐る恐る拾い上げると、液晶画面は見るも無残な割れ方をしていました。
歓迎会からそのまま地元までついてきていた楽しい感覚は一瞬で無くなり、頭の中は「親に何と言えばいいのか」でいっぱいになりました。
仕方ない、と腹をくくり、鬱々とした気持ちで家に帰り報告しました。
「ごめんなさい、iPhoneを落として割っちゃいました・・・・・・。」そう伝えると親は残念そうな顔を見せながらも、「まあ、もう割れちゃったし。」と言い、Ａｐｐｌｅで交換するよう言って、その金額を出してくれました。ありがたかったです。
Ａｐｐｌｅで交換をしてもらって２週間後、再び悲劇が訪れました。
その日は休日で、私は駅で高校時代の後輩と待ち合わせをしていました。
しかし寝坊してしまい、駅まで走っている最中でした。
２週間前に痛い目を見たので、ポケットにはiPhoneを入れないように用心をしてはいました。ですが、走っている振動でiPhoneがかばんの中から飛んでいくなどと、思いもしませんでした・・・・・・。
遅刻しそうだという考えでいっぱいだった私の頭は再び真っ白になりました。
拾い上げると、見えたのは２週間前に見たばかりの割れたiPhoneの液晶画面でした。
その後の後輩との久しぶりの再会は、真っ青な顔で向かったのを覚えています。
今回はもう親にも言えません。
近所の「smacolle スマコレ」さんに持って行きました。
修理代金が安くて、その時の私の財布の事情で何とかなったので助かりました。
「smacolle スマコレ」がなければ、どうしていたのか；。
月に２回もiPhoneの液晶画面を割るという珍しい経験をして以来、電子機器に対しての扱いが丁寧になったので、今では良い教訓を得たとポジティブに考えています。
 

ご愛用のお客様：　１９歳　女性　大阪市　リンタさん