- 2014-9-2
- トラブル対処
iTunes でストアを表示しようとしたら、原因不明でいきなり「One Moment Please. Connecting to the iTunes Store. Loading…」というメッセージが出てきて、いつまでもストアに接続できない不具合が発生する時があります。
この場合の対処法として、次の3通りがあります。
①iTunes U を表示して解除します
iTunes の「編集」の中にある「設定」を選択しましょう。
上にあるのタブの中から「ペアレンタルコントロール」を選択しましょう。
「使用停止にする」の「iTunes Store」と「iTunes U へのアクセスを許可」のチェックボックスにチェックを入れましょう。
そして、下部にある「 OK ボタン」を押しましょう。
iPhone のストア表示がされない時には
iTunes U というものが表示されるので、再び「編集」から「設定」を選択しましょう。
ペアレンタルコントロールでさきほど入れたチェックを両方外して、OK ボタンを押しましょう。
以上の事を実行して、ストアが表示されれば復旧完了となります。
②iTunes の問題発生中のファイルを削除しましょう
まず iTunes を閉じましょう。
Windows XP の場合、C ドライブの「Documents and Settings」の中にあるユーザー名のフォルダをクリックし「Application Data」を選択します。
Windows 7 か Vista の場合、スタートボタンを押して右上にあるユーザー名の部分をクリックし「AppData」を選びましょう。
(AppData は隠しファイルと設定されていますので、表示されていない人はスタートボタンのコンピューターを開いて Alt ボタンを押してメニューを表示し、「ツール」→「フォルダーオプション」の「表示」タブをクリックして「隠しファイル(中略)表示する」にチェックを入れて下さい)
「Local」の中にある「Apple Computer」を選択して、その中の「iTunes」を開きましょう。
「Local」がない時は Apple Computer → iTunes を選択します。
「iTunesPrefs.xml」というファイルがあるので、これを削除しましょう。
(心配な方はバックアップのため、消すよりファイル名の変更にしておきましょう)
iPhone / iPod touch / iPad iTunes ストアが表示されない時には
「Local」に戻り、「Roaming」の中の「Apple Computer」を選択して、「iTunes」を開きましょう。
すると「iTunesPrefs.xml」があるので削除かファイル名を変更しましょう。
(Local や Roming フォルダがない人は必要ありません)
iTunes を起動しましょう。 正常ならここで復旧完了となります。
追記、削除した iTunesPrefs.xml は新しいものが自動で作成されます。
③iTunes の削除と再インストールとなります。
残念ながら上記の方法が両方ともダメな場合は、再インストールするしか選択肢がありません。
でも、どちらかの方法で治ると思います。
smacolle のスタッフが困っておられるお客様の立場になって,親身にトラブル解消のお手伝いをさせていただきます。皆様の iPhoneライフ の充実を願っています。
②安い Appleストアより安い 修理価格全国最安レベル
③安心の3ヶ月保証
修理完了後3ヶ月以内にパーツの不具合が出た場合は無償で交換。
iPhone のフロントパネルは(ガラス部分、液晶画面)は衝撃に非常に弱く、
落としたり、踏んでしまうとガラスが割れてしまいます。
タッチパネルがきかない、画面が割れたなどは、ディスプレイ交換修理が必要です。
壊れたまま使用していると、その他パーツに影響を及ぼし、修理価格がかさんだり
修理自体ができなくなるなど、状況が悪化しますので、早めの修理が必要です。
iPhone のディスプレイ修理については、当店で最も修理の多い症状です。
修理時間については、最短10分から最長でも1時間以内で修理可能です。
※事前予約頂くとスムーズに修理できます。
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