- 2014-11-10
- トラブル対処
パソコンでも画像から個人情報が特定されるように、iPhoneの写真からでも撮った場所が特定される可能性があります。
Googleマップでピンポイント特定されるのです!?。怖いですね。
なんでそんなことが可能かというと、iPhoneで写真を撮ると、写真にメーカー名やモデル名などが記録されます。単にメーカー名やモデル名だけであればどうといったことはないのですが、位置情報も記録されるのです。知らなかった方も多いと思います。
この情報の事を「EXIF情報」といいます。
緯度、経度、標高となっている項目に値が入り、地図で開くと具体的な位置を特定できてしますのです。
コレま困りますよね;。
こんなんじゃおちおち気軽に写真とれないじゃないか!。大丈夫です。
これは設定すれば特定されません。
さらに、アプリを使ってExif情報を消去することも可能です。
今回は位置情報の設定と既に撮影した写真からExif情報を消去する方法をご紹介します。
何をどう設定すればいいの?
①設定 -> プライバシー -> 位置情報サービス と進んでいきます。
②リストの中に位置情報を取得しているアプリが一覧で表示されます。
③このなかで「カメラ」の項目をオフにしましょう。
④デフォルトのカメラ以外を使っている人は、使っているアプリの項目をオフにしてください。
この設定を行えば「設定後から撮影した写真には位置情報が追加されません。
Looksというアプリを使えば位置情報を削除できます。
Loooks
https://itunes.apple.com/jp/app/loooks/id577498725?mt=8&ign-mpt=uo%3D4
カテゴリ: 写真/ビデオ
①起動をすると写真の情報画面が表示されます。
②右上にあるアイコンをタップするとカメラロールが表示されるので、Exif情報を削除したい写真を選択しましょう。
③一番下にあるEXIFを削除して保存をタップしましょう。
位置情報はN/Aに変更されます
Exif情報は、重要なプライバシー情報が詰まった情報でもあります。
位置情報が付いた写真は、人に渡さないようにしたほうがトラブルは避けられます。
smacolle のスタッフが困っておられるお客様の立場になって,親身にトラブル解消のお手伝いをさせていただきます。皆様の iPhoneライフ の充実を願っています。
②安い Appleストアより安い 修理価格全国最安レベル
③安心の3ヶ月保証
修理完了後3ヶ月以内にパーツの不具合が出た場合は無償で交換。
iPhone のフロントパネルは(ガラス部分、液晶画面)は衝撃に非常に弱く、
落としたり、踏んでしまうとガラスが割れてしまいます。
タッチパネルがきかない、画面が割れたなどは、ディスプレイ交換修理が必要です。
壊れたまま使用していると、その他パーツに影響を及ぼし、修理価格がかさんだり
修理自体ができなくなるなど、状況が悪化しますので、早めの修理が必要です。
iPhone のディスプレイ修理については、当店で最も修理の多い症状です。
修理時間については、最短10分から最長でも1時間以内で修理可能です。
※事前予約頂くとスムーズに修理できます。
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