- 2014-6-11
- トラブル対処
iPhoneのバッテリーは昔の携帯と比べて、かなり長持ちします。
だから最初はみなさん、そんな事気にせずに使われることでしょう。
しかし、バッテリーは消耗品です。劣化によりいつか使えなくなります。
実は日頃の使い方が大きく影響しているようです。
どのような原因で電池は劣化するのでしょうか?。
【経年劣化】
大体1年ぐらい経つとバッテリーの持ちが悪くなり、頻繁に充電しなければならなくなります。
これはしかたないですよね。
【過充電・過放電】
◯バッテリーをフル充電した後に充電し続けると「過充電」となり、バッテリーの劣化をすすめてしまうのです。
◯電池残量が0%のまま長期放置しておくと「過放電」となり、充電することが効きなくなります。
実はスマホなどに使われている、バッテリー自体に調整要コンピューターが搭載されていて通常の利用方法で、過充電・過放電になることはあまりないのです。
しかし、そのコンピューターが狂うことによって、過充電・過放電となるのです。
ただ、一度バッテリーをゼロ状態にすることによって、そのコンピュータの再調整ができます。
その時にも過放電とならないように気をつけましょう。
【高負荷】
充電中にスマホを使うことは、高負荷により電池を膨らまし、劣化原因となります。
【電極の劣化】
電池の電極は、熱と充電されることで劣化します。
夏の熱い日の車の中に放置したりすると、急速に劣化します。
◆結論・対策
かなり簡単に書くと
「 高温ではない状態を維持しつつ、あまり充電されていない状態で使う 」
つまりは
「 高温になる場所への放置は避けて、適度に充電して普通に使う」
が一番現実的な方法になります。
そして、いつかはバッテリーの使用期限が限界になります。
その前にバッテリーの交換をして、本体の修理までに発展させないように
気をつけましょう。本体の修理費用はバッテリーの比ではありません。
smacolle のスタッフが困っておられるお客様の立場になって,親身にトラブル解消のお手伝いをさせていただきます。皆様の iPhoneライフ の充実を願っています。
②安い Appleストアより安い 修理価格全国最安レベル
③安心の3ヶ月保証
修理完了後3ヶ月以内にパーツの不具合が出た場合は無償で交換。
iPhone のフロントパネルは(ガラス部分、液晶画面)は衝撃に非常に弱く、
落としたり、踏んでしまうとガラスが割れてしまいます。
タッチパネルがきかない、画面が割れたなどは、ディスプレイ交換修理が必要です。
壊れたまま使用していると、その他パーツに影響を及ぼし、修理価格がかさんだり
修理自体ができなくなるなど、状況が悪化しますので、早めの修理が必要です。
iPhone のディスプレイ修理については、当店で最も修理の多い症状です。
修理時間については、最短10分から最長でも1時間以内で修理可能です。
※事前予約頂くとスムーズに修理できます。
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