iPhoneが固まっちゃった！フリーズ防止策！ | iphone 修理 au ならスマコレ smacolle

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iPhoneは今や、仕事で必至の方も多くなり、スタンダードになってイル方も多いと思います。そんなiPhoneですが、突然動かなくて固まっちゃった！きっと誰にでもある経験だと思われます。どう対応したかを書いてみたいと思います。

iPhone4S　の環境でした。

経験のあったフリーズ場面達。

１　アプリをダウンロードしていた

何かの理由で電波状況がおかしくなり、正常にダウンロードされなくてiPhone本体が考えるのをやめた可能性なのでしょうか。

２　多重にアプリを起動していた

たくさんのアプリを開いているため本体の負荷が高くなり、iPhone本体が考えるのをやめた可能性が考えられます。

３　通常は無いような変な操作をした

同時に2つの命令がiPhone本体内で走り、どうしていいかわからなくなってiPhone本体が考えるのをやめたのでしょうか。

４　PC接続状態からいきなりコネクタを抜いた

iTunesやPCとなんらかの通信をおこなっていて、突然切断されたことによりどうしていいかわからなくなってiPhone本体のデータ通信が停止してしまったのかもしれません。
Case5:Wi-Fi機器と接続しているがWi-Fi機器自体にアンテナがたっていないとき

3GではなくWifi機器の回線につないでいるためiPhone本体ではインターネットに接続できていないことが理解できず、正常にネット接続されなくてiPhone本体の通信が停止した可能性が考えられます。
●対処法

①電源を切ってもう一度手動で起動しましょう。

一番できる可能性が高いのは「電源OFF→ON（再起動）」することです。本体の右上にある電源ボタンを数秒間押し続けると、赤い矢印が出てくるので「電源オフ」状態にしましょう。そうしてから、また電源ボタンを押して、電源をONにしてください。

②強制的に本体を再起動させましょう。

①とやっていることは基本的には同じですね。

1でも動かない場合、強制的に本体を再起動させましょう。方法は、「電源ボタン」と「ホームボタン」を同時に押します。本体の電源が切れるまで押し続けてください。その後、自動的に再度電源が入りますので、動作に問題がないかどうか確認してください。
●フリーズを予防する方法

アプリを一度削除しましょう。
再発しない予備策として、原因となったアプリを一度iPhone上から削除して、再度ダウンロードすることもおすすめします。一度ダウンロードしたアプリは記録されているので、有料のものでもiPhone上から消したあとまたiTunesから無料でダウンロードできます。

ただし、iPhoneの本体で登録・設定した情報、例えばDropBoxのログイン設定や、お絵かきアプリなどで書いた絵の情報（カメラロールなどにエクスポートする前のもの）は消えてしまいますので注意してください。

アプリ自体は再度ダウンロードは可能ですが、アプリに保存しているものは消えてしまうということです。
無駄なデータを削除する

また同時に起動しているアプリを減らし、iPhone本体の負荷を軽くしてあげることも大事です。その他、ほうっておくと肥大化する写真（カメラロール）データも、こまめに不要な画像の削除をすることで必要な場面でのフリーズを減らすことにつながりますのでぜひお勧めします。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。