- 2014-11-13
- トラブル対処
フィッシングサイトって聞いたことのある方も多いと思います。
例として、いつも利用しているようなショッピングサイトと区別がつかないぐらいそっくりなWebサイト等があるのです。気づかないで商品購入のために、住所入力→クレジットカード決済情報入力をしてしまうと管理者に情報がそのまま送信されてしまい、クレジットカードの悪用、個人情報の流出となってしまう恐ろしいサイトです。
このフィッシングサイトやウイルスは日々生み出され、一向に無くなる気配はありません。ネットを利用する上で、一切知識がないままWebを利用することはかなり危険です。
2006年5月30日に十数人で活動を行なっていたフィッシング詐欺団体の内、男女8名が不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕されました。
詐欺団体はYahoo!オークション(以下ヤフオク)を利用してフィッシング詐欺を行なっていました。
具体的な手口は、ヤフオクそっくりのWebページを作り、ヤフオクに装ったメールを利用している人に送り続けていました。
送信したメールから偽装されたヤフオクログイン画面にアクセスを誘導し、IDの入力をさせる事によって会員情報を取得していました。
詐欺団体は取得した会員情報で架空出品を行いました。
※架空出品→出品を行い、落札者から料金を受け取って商品を送らず取引を一方的に終えること。
アカウントの本当の持ち主がログインしない時間帯を調べ、利用傾向や評価をチェックを行い徹底的になりすましていたようです。
この事件の被害者は全国で700名以上、被害総額1億円とも言われている事件です。
Webサイトのデザインは本当にそっくりで本当にしっかり確認してもわからないほどのものもあったりします!。
じゃあ、どうしようもないじゃないか!。
いえ!唯一偽装できない部分があります。
●「URL」です。
全く同じドメインは取得出来ないので、この部分だけは絶対に偽装の仕様がないのです!。
フィッシングサイトのURLの例です。
元サイト:http://ababa.net
例)
http://adaba.net → 「b」が「d」になっている
http://%64%6F%6D%63/ababa → 判別できないような文字列を間に挟んでいる
http://ababa.f.net →このURLの場合ababa.f.netは「f.net」が管理しているサイト(サブドメインの悪用)
http://220.xxx.xxx.x →ドメインをIPアドレス表記にして偽装している
このようにURLを偽装している事が多いです。
●iPhoneのSafariにはフィッシング対策の機能が組み込まれているのです。
iPhoneをiTunesと同期することによって、Appleから最新のフィッシングサイト情報がダウンロードされ、自動的に反映される仕組みになっています。
フィッシング詐欺サイトは日々生まれ続けているので、3日前1週間前1ヶ月前のような古いフィッシングサイトデータは役に立ちません。
そのためにも1日1回は出来れば同期することを推奨します。
smacolle のスタッフが困っておられるお客様の立場になって,親身にトラブル解消のお手伝いをさせていただきます。皆様の iPhoneライフ の充実を願っています。
②安い Appleストアより安い 修理価格全国最安レベル
③安心の3ヶ月保証
修理完了後3ヶ月以内にパーツの不具合が出た場合は無償で交換。
iPhone のフロントパネルは(ガラス部分、液晶画面)は衝撃に非常に弱く、
落としたり、踏んでしまうとガラスが割れてしまいます。
タッチパネルがきかない、画面が割れたなどは、ディスプレイ交換修理が必要です。
壊れたまま使用していると、その他パーツに影響を及ぼし、修理価格がかさんだり
修理自体ができなくなるなど、状況が悪化しますので、早めの修理が必要です。
iPhone のディスプレイ修理については、当店で最も修理の多い症状です。
修理時間については、最短10分から最長でも1時間以内で修理可能です。
※事前予約頂くとスムーズに修理できます。
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