- 2014-9-29
- トラブル対処
iPhone4の環境で、ウイルスから守る設定を書いてみたいと思います。
iPhone(iOS)におけるウイルス情勢は、AppStore による厳選なアプリ審査の恩恵によってほぼ感染には無縁な環境にあるのではないでしょうか。
だからといって、いくら安全な環境においてもちょっとの油断からウイルスの侵入を招いてしまう結果になりかねません。
厳選審査によるアプリであっても位置情報の配信、アプリ使用時のアカウント入力など一見公式認定による操作からでも思わぬ情報漏えいを招くアプリも過去にリリースされ問題になったことがあります。
人間でもいくらマスクや手洗い・うがいが出来ていても、肝心の内側の健康状態が悪ければウイルス感染を招いてしまいます。
iPhoneも内側の設定をしっかりと見直し予防する事を心がけましょう。
ウェブページに多く利用される言語として JavaScript gaariあり、ウェブページにおいての視覚的な動作に関係するプログラム、ボタンの表示や時刻の表示などには、そこにセキュリティの脆弱性(ぜいじゃくせい)があれば、そこから意図しない動作命令が可能となりってしまうのです。
Cokkieは使用者がウェブページを閲覧した際に使用者の端末に一時的にサイトを訪れた日時やアクセスした回数また認証するためのログイン情報など保存するシステムです。
そのCokkieから個人情報を盗んだり、どこのサイトを閲覧したのかを追跡できてしまいます。個人情報みたいなものです。
これらの設定を見直し外部からの攻撃に備えましょう。
これらのシステムはウェブサイトを閲覧する上で重要なシステムとなります。
できるだけ信頼できるサイト以外へのアクセスの場合にのみ設定しておくのが良策ですね。
●Cookie設定方法
①ホーム画面の設定をタップします。それから「Safari」をタップしましょう。
②「Cookieを受け入れる」をタップしましょう。
③「訪問者のみ」あるいは「しない」にチェックすれば完了です。
次に JavaScript設定方法です。
①Safari設定画面からそのまま下までスライドさせればJavaScriptの項目が現れるので、オフにします。さらに履歴やCookieの履歴も定期的に削除することを強くお勧めします。
設定によるセキュリティ強化意外には、iOSやアプリなどソフトウェアを常に最新のものにアップデートしましょう。アカウントやパスワードを不用意に入力してはいけません。
アプリをインストールする前にレビューや評価を良く読みほかのユーザーの意見を確認することが非常に大事なポイントです。
iphoneに限らずスマートフォンはケータイ電話では無くパソコンであることを忘れてはいけません。
Appleなんだから大丈夫などの過信をしてはいけません。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
smacolle のスタッフが困っておられるお客様の立場になって,親身にトラブル解消のお手伝いをさせていただきます。皆様の iPhoneライフ の充実を願っています。
②安い Appleストアより安い 修理価格全国最安レベル
③安心の3ヶ月保証
修理完了後3ヶ月以内にパーツの不具合が出た場合は無償で交換。
iPhone のフロントパネルは(ガラス部分、液晶画面)は衝撃に非常に弱く、
落としたり、踏んでしまうとガラスが割れてしまいます。
タッチパネルがきかない、画面が割れたなどは、ディスプレイ交換修理が必要です。
壊れたまま使用していると、その他パーツに影響を及ぼし、修理価格がかさんだり
修理自体ができなくなるなど、状況が悪化しますので、早めの修理が必要です。
iPhone のディスプレイ修理については、当店で最も修理の多い症状です。
修理時間については、最短10分から最長でも1時間以内で修理可能です。
※事前予約頂くとスムーズに修理できます。
iPhone4s、iPhone5、iPhone5s、iPhone5c、iPhone6、iPhone6s