かばんの中でペットボトルの水が…。Iphoneが水ビタシ（涙） | iPhone 修理 スマコレ 梅田店

Tweet

Pocket

友達の新築祝に、京都まで出掛けた時のことでした。
京都駅で友達と二人で、新築祝の贈り物を購入し、ランチをしてから、嵐山へ移動していました。
嵐山電に乗り換えて、心地よい気持ちで電車に乗り、自分で創った手作りの家と聞いていたので
「どんな家なんだろう」とワクワクしてイメージしながら友人と話をして会話を楽しんでいました。
その日は、とても蒸し暑く、最寄の駅に着き、駅から徒歩20分くらいの場所でしたので
日傘を差しながら、友達の家を探して歩いていました。
すると、首筋から汗が大量に流れてきて、とても喉が渇いてきたので
私は「ミネラルウォーター」を購入して、飲みながら友達の家まで歩いていました。
すると、前方から家を建てた友達が、向かえに来てくれたので、
ペットボトルの水を、急いでカバンに入れて「こっち、こっち～」と、私は友達に向かって
手を振りました。
かなり道に迷ってしまって、右往左往していたので、無事に友達に会えて
ホッとしていました。

友達の家に着いて、家の中を散策させてもらいました。
設計から内装や外壁まで、自分達で建築したそうで、木のぬくもりのある
温かい家で、とても感動しました。
子ども達も、大喜びで家の中を走り回っていて、笑い声が響いていました。

ケーキを買って行ったので、「お茶にしようよ！」と言って
席について、私は何気なくかばんを開けました。
すると、はんかちや扇子などが湿っているのです。
「あれ？」と思いながら、「さっき買ったペットボトルの水滴かなぁ？」と
思いながら、携帯に手を触れると、水で濡れており、そこでやっと
ペットボトルの蓋がきちんと閉まってなかった事に気づきました。
「やってしまった～！」と叫んでいました。

すぐさま、携帯をティッシュで拭いて、電源が入っていましたので
画面が点いたり消えたりしていました。
カメラの横にある、ライトがフラッシュの明かりの様に
ずっと光っているので、それを消そうと、画面で操作するにも
電源が点いたり消えたりするので、操作出来ません。
カメラの機能が動いて、何もしていないのに
カメラのシャッターが動き写真を自動で撮るので
びっくりしました。
フラッシュの様な明かりが眩しいくらいに
光っていました。
電池がなくなりそうでしたので、すぐさま、充電器に接続し
充電をしました。
もう、ドキドキで平常心を保つのが大変でした。
みんなが心配してくれて「大丈夫」と気遣いの声が
あちらこちらで聞こえてきました。

それから、１時間程してから、再び携帯の電源をONにしてみると
相変わらず、電源が点いたり消えたりして画面の操作が出来ず
カメラの横のライトはずっと光っていました。
時々、LINEを操作出来たり、いきなり電源が落ちたりして
いよいよ故障したのかと、落胆していました。

それから、ずっとライトはついたままで
夜には、電源も入らなくなっていました。
友達に電話を掛けてもらったら、留守電に
すぐに繋がる状態でした。
観念して、修理に出そうと決意しました。

家に着いたのが、深夜でしたので
再度、電源を入れてみると、普通に画面が立ち上がりました。
嬉しくなって、充電をしてみると、いつもの様に反応してくれました。
LINEはすぐに使えました。
携帯が水に濡れた経験が初めてでしたので、扇風機で携帯を
乾かそうと、一晩中風で乾かしてみました。

翌日、携帯は、私の願いどおりに無事に電源が付き、LINEやFacebookが
使える様になっていました。
ライトのそのまま、ずっと点いたままでしたが、
使える様になって、ひとまずホッとしました。
修理には持っていこうと思って、「smacolle スマコレ」さんに持って行って、水没修理をしてもらいました。
どれだけ携帯に依存していたのか、はっきり証明できた事件でした。（笑）

ご愛用のお客様：　４０歳　女性　大阪府　水蓮さん