- 2014-8-25
- トラブル対処
iPhone をパソコンに USB ケーブルで繋いだのに、iTunes が認識してくれない時があります。
実はこれは結構ある症状で、深く心配しないでも大丈夫です。
パソコンが iPhone 本体を認識していて iTunes で認識していない時、ほとんどの場合、コードを挿し直す・iTunes をもう一度起動し直す・パソコンの再起動で治ります。
しかしパソコン側に iPhone が表示されていない場合、iTunes ではなくパソコン自体がその本体を認識できていないので、コードの断線があるか、接続部分が悪くなっているなどの可能性が考えられます。
あと、パソコン側が iPhone を認識しているのに iTunes が反応しない場合は、次の対処でもいけます。
※最近は iOS と iTunes にアップデートにより、iTunes が iPhone を認識しなくなる事は少なくなっていて、仮に認識しなくても付け直しですぐに治ります。
よって以下の対処法は古いものと言えますが、今でも有効な場合があるのでそのまま掲載しておきます。
まずはじめにiTunes を閉じましょう。
次にスタートボタンを押して「プログラムとファイルの検索」の欄に「サービス」もしくは「コンポーネント」と入力しましょう。
●コンポーネントサービス起動方法
Windows XP の場合は「コントロールパネル」の「管理ツール」の中にある「サービス」を選択しましょう。
「コンポーネント サービス」が開いたら、「サービス(ローカル)」を選択しましょう。
リストを見ると中に「Apple Moble Device」というものがあるので、右クリックして「停止」を選びましょう。
iPhone が認識しない場合
停止したら、すぐまた「開始」しましょう。
iTunes を起動します。
そうすると iPhone 本体を iTunes で認識します。
本体やコードの抜き差しを繰り返すのが心配な人は、コンポーネントサービスのショートカットをデスクトップなどに置いておけば、この方法での対処がラクに行えるはずです。
(コンポーネントサービスは C ドライブの Windows 内、System 32 の中の comexp.msc です)
smacolle のスタッフが困っておられるお客様の立場になって,親身にトラブル解消のお手伝いをさせていただきます。皆様の iPhoneライフ の充実を願っています。
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③安心の3ヶ月保証
修理完了後3ヶ月以内にパーツの不具合が出た場合は無償で交換。
iPhone のフロントパネルは(ガラス部分、液晶画面)は衝撃に非常に弱く、
落としたり、踏んでしまうとガラスが割れてしまいます。
タッチパネルがきかない、画面が割れたなどは、ディスプレイ交換修理が必要です。
壊れたまま使用していると、その他パーツに影響を及ぼし、修理価格がかさんだり
修理自体ができなくなるなど、状況が悪化しますので、早めの修理が必要です。
iPhone のディスプレイ修理については、当店で最も修理の多い症状です。
修理時間については、最短10分から最長でも1時間以内で修理可能です。
※事前予約頂くとスムーズに修理できます。
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